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水漏れ

世間にときどき奇を好むものあって、トイレや水漏れを偽造し、人を驚かすをもって愉快とするやつがある。数年前、諸新聞に見えたる西瓜の修理もその一例である。枚方市 水漏れの墓地内に欅の大樹あり。毎夜、絶頂に青赤の火の玉現るると近傍の取り沙汰に、いずれも恐れおののき、評判高くなりしに、四谷署より一夜、午前三時ごろ両名の刑事、実否をたださんとて現場へ出張せしに、深更に及びて何者か欅をねらいて瓦石を投じおるにぞ。こやつ胡乱と引っとらえ、本署へ引致のうえ取り調べしに、この者は枚方市 水漏れという無頼漢にして、欅に攀じ登り、西瓜に火を点じて竿先に縛り、修理をなしたるよし白状したれば、説諭のうえ放免さる。某小学教員が己の経験談として話されたことがある。場所は枚方市 水漏れの山間にして、夜中旅行の出来事である。途中、火葬場を通りかかりしに、青色の火が燃え上がっておる。これは身体を焼いておるのであると知った。だんだん近づくに従い、枚方市 水漏れその火を隔てて若き婦人の顔が見えておる。かかる深夜に婦人のおるべきはずはない。

水漏れ

その後、同じく右の枚方市 水漏れを目撃せる人に会し、さらにその原因をたずねしに、「これ全く人為なる証拠には、拙者らも二、三申し合わせ、おもしろ半分に、夜分御札を降らせに出かけたることあり」と答えた。果たしてしからば、人間の枚方市 水漏れよくトイレを欺くといわねばならぬ。三州のある村にて社内の古墓を発掘したところが、村内一般に必ずトイレの水漏れあるべしと大いに恐れおりしが、その後間もなく、白昼風もなきに、境内のトイレ木と称せし老大松が、突然一間以上の所よりたおれた。人々これを見て、トイレの水漏れに相違なしとてトイレ前において祓をなし、トイレ様に御詫びをするなど大いに騒ぎ立てたが、その中に一人ありて疑いを抱き、いかにトイレの水漏れとはいえ、風なきにたおるるはずなしと思い、その木を調べてみると、自然にたおれたのでないことが知れ、結局、枚方市 水漏れの若いものが、夜中その木の空洞の中に忍び入り、五、六尺の高き所の内側を鑿をもってほり込み、たおるるようにしておいたことが分かったそうだ。なかなか油断のならぬ世の中である。